BSN新潟放送のアナウンサーとして、スポーツや情報番組、ラジオなど幅広く活躍している前野智郎さん。
番組で見かけて、「どこの大学を卒業したんだろう」「高校や中学校はどこ?」「学生時代からアナウンサーを目指していたのかな」と気になった人もいるかもしれませんね。
前野智郎さんの最終学歴は、明治学院大学法学部消費情報環境法学科卒業です。
- 最終学歴は明治学院大学法学部消費情報環境法学科
- 2019年に大学を卒業し、同年にBSN新潟放送へ入社
- 小学校・中学校・高校の具体的な校名は公表確認できない
- 小学校から高校まで野球を続け、大学では野球サークルに所属
明治学院大学の公式インタビューでは2019年卒業と紹介されていて、その年にBSN新潟放送へ入社したことも確認できます。
一方で、小学校・中学校・高校については、具体的な学校名までは公表されていません。
ただ、学生時代の過ごし方については意外と詳しく分かっています。
小学校3年生の頃には実況アナウンサーに憧れ、小学校から高校までは野球に夢中でした。
高校時代には、家族をきっかけに環境問題や法律へ興味を持ち、それが明治学院大学法学部を選ぶ理由にもつながっています。
大学に入ってからは、野球サークル、メディア論の授業、新聞社のインターン、アナウンススクール、そしてBS朝日の学生キャスターと、今の仕事につながる経験を少しずつ積み重ねていきました。
前野智郎さんの学歴をたどってみると、ただ「明治学院大学を卒業した」という話ではありません。
野球、家族、法律、メディアへの興味が少しずつつながって、今のアナウンサーという仕事にたどり着いたことが見えてきます。
前野智郎の学歴一覧|最終学歴は明治学院大学法学部
前野智郎さんの学歴について、学校名まではっきり確認できるのは明治学院大学です。
小学校・中学校・高校の名前は公表されていませんが、それぞれの時期にどんなことをしていたのかは、本人や所属局の発信からある程度分かっています。
まずは、学生時代の流れを整理してみましょう。
| 時期 | 学歴・所属 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 小学校 | 校名は公表確認できず | 野球に打ち込み、小3頃には実況アナウンサーに憧れる |
| 中学校 | 校名は公表確認できず | 野球を続け、ドラフト中継に強く影響を受ける |
| 高校 | 校名は公表確認できず | 野球を続けながら大学進学を考える |
| 大学 | 明治学院大学法学部消費情報環境法学科 | 野球サークル、メディア論、アナウンススクール、学生キャスターを経験 |
| 2019年 | 明治学院大学卒業 | BSN新潟放送へ入社 |
明治学院大学の卒業生インタビューでは、前野さんについて「2019年 法学部 消費情報環境法学科卒」と紹介されています。
小学校から高校まで野球に打ち込んでいたことや、大学でも野球サークルに所属していたことも明らかになっています。
明治学院大学法学部消費情報環境法学科を2019年に卒業
前野智郎さんは、明治学院大学法学部消費情報環境法学科を2019年に卒業しています。
卒業後はそのままBSN新潟放送へ入社しました。
アナウンサーというと、文学部や社会学部、メディア系の学部をイメージする人もいるかもしれません。
そのため、「なぜ法学部だったんだろう」と感じる人もいそうですね。
前野さんの場合、大学選びのきっかけになったのは、年の離れた妹でした。
妹が幼い頃からぜんそくを抱えていたことから、PM2.5など国境を越えて飛んでくる汚染物質や環境問題に関心を持つようになったそうです。
高校生の頃に進学先を調べる中で、明治学院大学法学部消費情報環境法学科なら環境に関する国際法を学べることを知り、進学を決めました。
前野さんは、アナウンサーになるためだけに大学を選んだわけではありません。
家族をきっかけに持った環境問題への疑問を、大学でより深く学びたいと考えて進学先を選んでいます。
小学校・中学校・高校の学校名は公表されていない
前野智郎さんの出身小学校や中学校、高校についても気になりますよね。
ただ、現在までに本人やBSN、明治学院大学などの公式情報から具体的な学校名は確認できません。
大学のインタビューでは、小学校から高校まで野球に打ち込んでいたことや、高校時代に大学進学を考えていたことは語られています。
それでも校名そのものは出ていません。
小学校・中学校・高校については、特定の学校を断定できる公式情報は確認できません。
出身地や大学の進学実績だけを理由に学校名を決めつけないほうがよさそうです。
学校名は分からなくても、学生時代の流れはかなり見えてきます。
むしろ、どこの学校だったか以上に「その時期に何を考え、何をしていたか」のほうが、今の前野さんを知るうえでは面白い部分かもしれません。
前野智郎は小学校から高校まで野球に打ち込んでいた
前野智郎さんの学生時代を語るうえで、野球は外せません。
明治学院大学の紹介によると、小学校・中学校・高校と野球に打ち込み、大学に入ってからも野球サークルに所属していました。
子どもの頃から大学まで、かなり長い間野球と関わっていたことになります。
小学校3年生ですでに実況アナウンサーへ憧れていた
BSNの子ども向け出前授業の記事では、前野智郎さんは「野球少年だった」と紹介されています。
さらに、小学校3年生の頃には実況アナウンサーへの憧れを持っていたそうです。
かなり早い時期から、ただ野球をするだけではなく、「野球を伝える仕事」にも目が向いていたことになりますね。
BSNのプロフィールでは、幼い頃、祖母によく横浜スタジアムへ連れて行ってもらったことも明かしています。
現在も横浜DeNAベイスターズが好きだそうで、子どもの頃の思い出がそのまま今にも続いているようです。
radikoのプロフィールでは、野球でのポジションはショートだったとされています。
学校名や所属チームまでは分かりませんが、前野さんにとって野球がかなり身近な存在だったことは伝わってきます。
中学生の頃にドラフト会議の中継を見て夢が具体的に
小学生の頃から実況アナウンサーに憧れていた前野智郎さんですが、その夢をさらに強くした出来事が中学生の頃にありました。
きっかけは、2009年のプロ野球ドラフト会議です。
前野さんは、関野浩之アナウンサーが選手名を読み上げる場面に心を動かされたと明かしています。
明治学院大学のインタビューでも、中学生の頃にドラフト会議のテレビ中継を見て、「現場の興奮を声で伝えられるアナウンサーの仕事」に惹かれたと話しています。
- 小学校3年生頃に実況アナウンサーへ憧れる
- 中学生でドラフト会議の中継に強く惹かれる
- 大学でアナウンススクールへ通う
- BS朝日の学生キャスターを経験する
- 卒業後にBSN新潟放送へ入社する
子どもの頃の憧れが、そのまま現在の仕事につながっているのは印象的ですね。
高校時代まで野球を続けながら大学進学を考えた
前野智郎さんは高校時代まで野球を続けています。
一方で、この頃には大学で何を学ぶのかも考え始めていました。
そこで進路を考えるきっかけになったのが、妹のぜんそくです。
環境汚染と健康の関係に興味を持ち、環境問題を法律の視点から学べる大学を探しました。
その中で見つけたのが、明治学院大学法学部消費情報環境法学科だったそうです。
アナウンサーになる夢だけに進路を寄せるのではなく、家族をきっかけに生まれた疑問も大切にしていたんですね。
高校生の頃から、自分が気になったことを調べて進路につなげるタイプだったことがうかがえます。
明治学院大学法学部を選んだ理由は妹と環境問題への関心
前野智郎さんの学歴で、特に興味深いのが大学を選んだ理由です。
「明治学院大学の法学部を卒業した」という情報だけでは分からない部分ですが、本人の話を知ると、進路の選び方にも人柄が出ているように感じます。
年の離れた妹のぜんそくがきっかけ
前野智郎さんには年の離れた妹がいます。
その妹が幼い頃からぜんそくを抱えていたことが、環境問題へ興味を持つきっかけになりました。
特に気になったのが、PM2.5のように国境を越えて飛んでくる汚染物質です。
「こうした問題は法律でどう扱われるんだろう」と関心を持ち、高校時代に進学先を調べたそうです。
そこで見つけたのが明治学院大学法学部消費情報環境法学科でした。
環境に関する国際法を学べると知り、「迷わず明学を選んだ」と本人は振り返っています。
身近な家族のことから社会の仕組みに興味を広げていったところが、前野さんらしいですね。
消費情報環境法学科ではどんなことを学ぶ?
「消費情報環境法学科」という名前は、少し珍しく感じるかもしれません。
現在の明治学院大学の案内では、法律の基礎を学びながら、主に消費者法、企業活動法、環境法といった分野を扱う学科とされています。
情報を集めて活用する力も重視されています。
- 法律学の基礎
- 消費者法
- 企業活動法
- 環境法
- 情報の検索や活用
現在のカリキュラムと前野さんが在学していた当時がすべて同じとは限りませんが、環境法が大きなテーマの一つであることは分かります。
妹のぜんそくをきっかけに環境問題へ関心を持った前野さんが、この学科を選んだ理由も分かりやすいですね。
法学部での学びは今の仕事にもつながっている?
前野智郎さんは、大学で法律を学びながらアナウンサーを目指しました。
一見すると別の道のように見えますが、意外と共通する部分もあります。
気になることを調べ、情報を整理し、相手に分かるように伝える。
これは法律を学ぶときにも、アナウンサーとして取材するときにも必要な姿勢です。
前野さん自身、現在はスポーツ担当としてチームを研究し、取材で得た情報を実況やリポートへ盛り込んでいます。
もちろん「法学部だったから今の仕事ができている」と単純には言えません。
ただ、大学時代に身につけた調べる姿勢は、今の仕事にも自然と生かされているのではないでしょうか。
明治学院大学では野球とメディアの勉強に熱中
明治学院大学に進学した前野智郎さんは、大学生活でもかなり活発に動いていました。
野球サークルに所属しながら授業に取り組み、さらにメディア関係の活動にも力を入れています。
大学生活の後半になるにつれて、子どもの頃からの夢だったアナウンサーが、より現実的な進路になっていきました。
大学でも野球サークルに所属
前野智郎さんは、大学でも野球サークルに入っています。
小学校から高校まで続けてきた野球を、大学に入ってからも楽しんでいたんですね。
大学では体育会の野球部ではなくサークルだったため、学業やほかの活動と両立しながら野球を続けていたと考えられます。
その後スポーツ担当アナウンサーになったことを考えると、自分自身が競技をしてきた経験も無駄ではなかったはずです。
選手として練習した経験があるからこそ、試合前の緊張感や、努力を重ねる大変さも想像しやすいのかもしれません。
メディア論のレポートを毎回びっしり書いていた
大学時代の前野智郎さんを知るうえで、かなり印象的なのが「メディア論」の授業です。
この授業は読売新聞の元記者が担当していて、実際の新聞記事を使いながらメディアについて学ぶ内容でした。
前野さんは授業をかなり面白いと感じたようで、毎回提出するレポートに感想をびっしり書いていたそうです。
その熱心さがきっかけとなり、読売新聞のインターンへ推薦されました。
興味を持ったものには、とことん向き合うタイプだったことが伝わってきますね。
読売新聞のインターンでは優秀者に
推薦を受けて参加した読売新聞のインターンでは、前野智郎さんは優秀者に選ばれました。
記念にジャイアンツのロゴ入りネクタイをもらったそうです。
本人は横浜DeNAベイスターズのファンですが、そのネクタイは今も大切に持っていると話しています。
少し微笑ましいエピソードですね。
ただ、それ以上に注目したいのは、授業への取り組みが実際のメディア現場を経験するチャンスにつながったことです。
- 法学部消費情報環境法学科で学ぶ
- 野球サークルに所属する
- メディア論の授業に熱心に取り組む
- 読売新聞のインターンに参加する
- 大学2年生からアナウンススクールへ通う
- BS朝日の学生キャスターに選ばれる
- 全国のテレビ局を受験する
大学で法律を学びながら、自分の夢に必要な経験も別に積み重ねていました。
大学2年生からアナウンススクールへ通っていた
小学生の頃から抱いていたアナウンサーへの憧れは、大学時代に本格的な行動へ変わっていきました。
その大きな一歩が、大学2年生でアナウンススクールに入ったことです。
大学2年生でアナウンススクールに入学
前野智郎さんは、明治学院大学2年生のときにアナウンススクールへ通い始めました。
その翌年にはBS朝日の学生キャスターに合格します。
本人は、この経験を通して「本気でアナウンサーを目指そう」と決めたと振り返っています。
小学生の頃から憧れていたとはいえ、その時点ではまだ夢の一つだったのかもしれません。
実際にアナウンスを学び、カメラの前に立つ経験をしたことで、「本当にこの仕事をやりたい」という気持ちが強くなったのでしょう。
BS朝日の学生キャスターに選ばれた
前野智郎さんは、アナウンススクールに通い始めた翌年、BS朝日の学生キャスターに合格しました。
この経歴は本人が明治学院大学のインタビューで話しているほか、テレビ朝日アスクの学生キャスター経験者一覧にも名前が掲載されています。
明治学院大学での本人インタビューと、テレビ朝日アスクの学生キャスター経験者一覧の両方で確認できる経歴です。
大学生のうちから実際の放送に近い環境を経験できたことは、かなり大きかったはずです。
大学では法律を学び、野球サークルにも参加し、そのうえでアナウンススクールにも通う。
さらに学生キャスターまで経験していたわけですから、かなり忙しい学生生活だったことが想像できますね。
学生キャスター合格がアナウンサーへの決意を強くした
前野さんにとって、学生キャスターへの合格は単なる実績ではありませんでした。
「本気でアナウンサーを目指す」と決める転機になっています。
小学校3年生の頃に抱いた憧れ。
中学生の頃にドラフト会議を見て感じた興奮。
それが大学生になって、少しずつ現実の仕事として見えてきたんですね。
夢を持ち続けるだけではなく、実際に経験してみてから進路を決めているところも前野さんらしい気がします。
学生時代の銭湯巡りも就職活動の強みに
前野智郎さんの大学生活で面白いのが、銭湯巡りです。
学生時代には青春18きっぷを使って、全国の銭湯を巡っていたそうです。
一見すると学歴とは関係なさそうですが、実はこの経験がテレビ局の就職活動にもつながっています。
青春18きっぷで全国の銭湯へ
BSNのプロフィールでも、前野智郎さんは学生時代に青春18きっぷを使って全国の銭湯を巡ったと紹介されています。
近所の銭湯が好きだったというだけではありません。
電車に乗って全国へ出かけていたというから、かなりの行動力ですよね。
大学のインタビューでも、前野さんは後輩に対して、好きなものや興味のあることを調べて、実際に現場へ行き、人に会うことを大切にしてほしいという趣旨の話をしています。
自分自身が、それを学生時代から続けていたことになります。
テレビ局の面接では「銭湯の子」に
全国の銭湯を巡った経験は、テレビ局の採用面接でも役に立ちました。
前野さんはこの体験を面接で話し、担当者から「銭湯の子」と覚えてもらえたそうです。
就職活動では、立派な経歴だけが印象に残るとは限りません。
自分が本当に好きで、自分で動いた経験のほうが、その人らしさとして伝わることもあります。
前野さんの場合、まさに銭湯巡りがそれでした。
現地へ行き、人に会い、話を聞く。
これは今の取材の仕事にも少し似ていますね。
全国のテレビ局を受験し2019年にBSN新潟放送へ入社
学生キャスターを経験した前野智郎さんは、その後、全国のテレビ局を受験しました。
キー局だけではなく地方局も含めて就職活動を続け、最終的にBSN新潟放送から内定を得ます。
2019年に明治学院大学を卒業し、そのままアナウンサーとして働き始めました。
就職活動では全国のテレビ局へ
前野智郎さんは、アナウンサーになるために全国の放送局を受験しています。
就職活動で全国を回っていたため、大学のゼミや合宿に参加できないこともあったそうです。
それでも先生や仲間は温かく迎えてくれたと振り返っています。
- 小学生の頃に実況アナウンサーへ憧れる
- 小学校から高校まで野球を続ける
- 中学生でドラフト会議の中継に影響を受ける
- 高校時代に明治学院大学への進学を決める
- 大学2年生でアナウンススクールに入る
- BS朝日の学生キャスターに選ばれる
- 全国のテレビ局を受験する
- 2019年に明治学院大学を卒業する
- 同年、BSN新潟放送へ入社する
こうして見ると、何か一つの出来事だけで夢を叶えたわけではないことが分かります。
少しずつ経験を積みながら、アナウンサーへ近づいていったんですね。
明治学院大学での人間関係は卒業後も続いている
大学生活というと、授業や就職だけに目が向きがちです。
ただ、前野智郎さんの場合は、大学で出会った先生や友人とのつながりも卒業後の仕事を支えています。
ゼミの仲間とは今も交流
前野智郎さんは、明治学院大学時代に所属していた伊室亜希子先生のゼミについて、穏やかな雰囲気が好きだったと話しています。
就職活動で授業や合宿へ参加できないことがあっても、周囲は温かく迎えてくれたそうです。
卒業後も交流は続いています。
全国放送に出演すると先生から連絡が来たり、ゼミ仲間と連絡を取り合ったりしているそうです。
学校名や学部名だけでは分からない部分ですが、こうした人とのつながりも大学生活の大きな財産だったようですね。
ラグビー実況では大学時代の友人に助けてもらった
前野智郎さんがラグビー実況を担当することになったとき、大学時代の友人が力を貸してくれました。
その友人は体育会ラグビー部出身で、ルールや観戦のポイントを教えてくれたそうです。
前野さんは、そのおかげで無事に実況を乗り切れたと振り返っています。
野球なら自分自身に競技経験があります。
でも、アナウンサーになれば経験したことのないスポーツも担当します。
そんなとき、分からないことを素直に人へ聞けるのも前野さんの良さなのかもしれません。
同じ明治学院大学出身の関根苑子とも同期に
BSNには、同じ明治学院大学出身の関根苑子さんも在籍しています。
関根さんは2016年に法学部法律学科を卒業していますが、BSNへの入社は前野さんと同じ2019年です。
大学の対談で関根さんは、前野さんについて、会うと「僕に何かできることはないですか?」と声をかけてくれる人だと話しています。
生放送でも信頼関係があるため、予定外のことが起きても「あうんの呼吸」で対応できるそうです。
同じ大学で学んだという共通点も、二人の距離を縮めたようですね。
前野智郎の学生時代から見える性格と人柄
前野智郎さんの学生時代を見ていくと、学校名以上に人柄が見えてきます。
特に印象的なのは、興味を持ったことには深く入り込むところと、自分で行動するところです。
興味を持ったことにはとことん取り組む
野球は小学校から高校まで続け、大学でも野球サークルへ。
メディア論に興味を持てば、毎回のレポートにびっしり感想を書きます。
銭湯が好きなら、青春18きっぷで全国へ出かけます。
アナウンサーになりたいと思えば、大学2年生からアナウンススクールへ通いました。
前野さんの学生時代に共通しているのは、「好き」で終わらず実際に動いていることです。
自分の足で確かめることを大切にしている
前野智郎さんは大学の後輩へ、自分が興味を持ったことは徹底的に調べ、現場へ行き、人と会い、自分の言葉にすることが大切だと話しています。
これは今のアナウンサーという仕事にも重なります。
スポーツ担当としてチームを調べ、取材し、そこで得た情報を自分の言葉で伝える。
学生時代に身についた行動のクセが、そのまま現在の仕事につながっているように見えますね。
人とのつながりも大切にしている
前野智郎さんは、大学の先生やゼミ仲間と卒業後も交流しています。
ラグビー実況では友人を頼り、職場では同僚へ「何かできることはないですか?」と声をかける。
自分一人で何でもやろうとするより、周りと協力しながら進めるタイプなのでしょう。
テレビやラジオの仕事は、多くの人と一緒に作るものです。
学生時代から人との関係を大切にしてきたことも、今の仕事には合っているのかもしれません。
前野智郎の学歴についてよくある疑問
最後に、前野智郎さんの学歴について特に気になりやすい点をまとめておきます。
前野智郎の学歴は今のアナウンサー人生につながっている
前野智郎さんの最終学歴は、明治学院大学法学部消費情報環境法学科卒業です。
2019年に大学を卒業し、そのままBSN新潟放送へ入社しています。
小学校・中学校・高校の学校名は明らかになっていません。
ただ、その時期にどんなことをしていたかはかなり分かっています。
小学校から高校まで野球を続け、小学校3年生頃には実況アナウンサーへ憧れていました。
中学生の頃にはプロ野球ドラフト会議の中継に心を動かされ、「声で現場の興奮を伝える仕事」への思いをさらに強くしています。
高校時代には、妹のぜんそくをきっかけに環境問題へ興味を持ち、明治学院大学法学部消費情報環境法学科を進学先に選びました。
大学では野球サークルに入り、メディア論の授業へ熱心に取り組みます。
読売新聞のインターンでは優秀者にも選ばれました。
さらに全国の銭湯を巡り、その経験を就職活動で自分らしさとして伝えています。
大学2年生からはアナウンススクールへ。
その翌年にはBS朝日の学生キャスターに選ばれ、アナウンサーを本気で目指す決意を固めました。
その後、全国の放送局を受験し、2019年にBSN新潟放送へ入社しています。
- 野球を長く続けた粘り強さ
- 家族の出来事から社会問題へ興味を広げる好奇心
- 好きなことがあれば自分で現場まで行く行動力
- 興味を持ったことを深く調べる姿勢
- 子どもの頃の夢を少しずつ現実に変えていく実行力
こうして見てみると、前野智郎さんを形づくったのは「明治学院大学卒」という肩書きだけではありません。
野球を長く続けたことも、家族のことから環境問題に興味を持ったことも、メディア論に夢中になったことも、全国の銭湯へ出かけたことも、今の前野さんにつながっています。
子どもの頃に憧れた「スポーツを声で伝える仕事」に少しずつ近づいていった学生時代を見ると、現在のアナウンサーとしての姿にも納得できますね。
前野智郎さんの学歴をたどると、野球への情熱、社会への好奇心、自分の足で動く行動力が少しずつ重なり、現在のアナウンサーとしての強みにつながっていることが見えてきます。
