テレビ高知で活躍している髙田結梨(たかだ・ゆうり)アナウンサー。明るく親しみやすい雰囲気が印象的ですが、どこの高校や大学に通っていたのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。
調べてみると、出身高校は兵庫県立東播磨高校、大学は立命館大学文学部であることがわかりました。
しかも高校時代から放送部で活躍し、2019年には研究発表部門でチームとして県大会1位、翌2020年にはアナウンス部門で個人準優勝という結果を残しています。
高校時代からアナウンサーに憧れ、大学では言語コミュニケーションを学んでいた髙田アナウンサー。学生時代の経験をたどると、今の仕事につながるエピソードがいくつも見つかります。
この記事では、出身高校や大学の学歴を中心に、放送部での受賞歴、大学での生活、アナウンサーになるまでの歩みを詳しく紹介します。
- 出身高校は兵庫県立東播磨高校。高校時代は放送部に所属。
- 2019年の兵庫県大会では研究発表部門でチームとして1位を獲得。
- 2020年の県高校放送コンテストでは本人がアナウンス部門準優勝。
- 大学は立命館大学文学部。言語コミュニケーションを学び、2025年にテレビ高知へ入社。
髙田結梨の学歴一覧!出身高校と大学はどこ?
髙田結梨アナウンサーの学歴は、高校時代の新聞記事や放送コンテストの大会結果、立命館大学の広報誌などからたどることができます。
学校名だけでなく、何を学び、どんな活動をしていたのかまでわかるのが興味深いところです。まずは確認できた情報を整理してみましょう。
| 学歴 | 学校名 | わかっていること |
|---|---|---|
| 小学校 | 非公表 | 兵庫県出身 |
| 中学校 | 非公表 | 学校名は未確認 |
| 高校 | 兵庫県立東播磨高校 | 放送部で活躍 |
| 大学 | 立命館大学文学部 | 言語コミュニケーションを学ぶ |
高校と大学には本人の名前が載った資料があります。一方、小中学校の名前や大学の正確な卒業年月日については、確認できる情報がありません。
髙田結梨の基本プロフィール
髙田結梨アナウンサーは兵庫県出身で、2025年にテレビ高知へ入社しました。本人のInstagramプロフィールには2002年9月6日生まれと記載されており、2026年10月現在は24歳です。
- 名前:髙田結梨(たかだ・ゆうり)
- 生年月日:2002年9月6日
- 出身地:兵庫県
- 高校:兵庫県立東播磨高校
- 大学:立命館大学文学部
- 勤務先:テレビ高知(2025年入社)
- 資格・修了歴:全国手話検定試験3級、日本語教師養成課程修了
テレビ高知の公式プロフィールでは、播磨地方から高知へやってきたことを紹介しています。趣味はシルバニアファミリーやカプセルトイで棚を飾ること、道の駅巡り、焼き鳥屋さん探しなどです。
地産地消という言葉が好きで、高知県産の食べ物を見かけると、つい手に取ってしまうそう。地域の食べ物や新しい場所を楽しんでいる様子が伝わってきますね。
出身高校は兵庫県立東播磨高校
髙田結梨アナウンサーが通っていたのは、兵庫県加古郡稲美町にある兵庫県立東播磨高校です。高校時代は放送部に所属していました。
2019年7月16日付の加古川経済新聞には、東播磨高校放送部が県大会で総合優勝したことが報じられています。その記事には、研究発表部門の担当者として髙田結梨さんの名前も掲載されていました。
さらに2020年の兵庫県高校放送コンテストの結果にも、東播磨高校の生徒として名前が残っています。こちらではアナウンス部門の準優勝を獲得しており、高校時代から声を使って伝える技術を磨いていたことがわかります。
高校の放送部と聞くと、昼休みの校内放送などを思い浮かべるかもしれません。けれども実際の放送コンテストでは、アナウンスや朗読に加え、取材、番組制作、研究発表など、さまざまな能力が試されます。
髙田アナウンサーは、そんな環境で高校生活を送っていたのですね。
大学は立命館大学文学部
高校卒業後に進学したのは立命館大学文学部です。立命館大学父母教育後援会が発行した2023年春号の広報誌には、文学部2回生として髙田結梨さんが紹介されています。
そこには、言語コミュニケーションを学びたくて立命館大学に進学したことが書かれています。また、留学生との異文化交流を楽しみながら実践的に学んでいる様子も紹介されていました。
高校時代は放送部でアナウンスや研究発表に取り組み、大学では言葉によるコミュニケーションを学んでいたのですね。今の仕事を知ってから振り返ると、学生時代の関心がアナウンサーという職業につながっているように感じられます。
ただし、文学部での詳しい専攻名や所属ゼミについては、確認できる資料がありません。
小学校と中学校は公表されている?
髙田結梨アナウンサーの出身小学校と中学校については、具体的な学校名を確認できていません。本人は兵庫県出身で、高校は加古郡稲美町の東播磨高校に通っていました。
そのため、播磨地方で育った可能性はありますが、小中学校がどの地域にあったのかまではわかりません。高校の所在地だけで出身中学校を判断するのは難しいところです。
今のところ、学校名まで確認できる学歴は東播磨高校と立命館大学文学部になります。
髙田結梨の高校時代がすごい!アナウンス大会で準優勝
学歴を調べていて特に目を引くのが、高校時代の放送部での活躍です。2019年には研究発表部門でチームとして1位を獲得し、2020年にはアナウンス部門で個人準優勝という成績を残しています。
高校時代からアナウンサーを夢見ていたことを考えると、今の仕事につながる大切な経験だったのかもしれません。まずは2020年の大会から見ていきましょう。
2020年の高校放送コンテストでアナウンス部門準優勝
髙田結梨アナウンサーは、2020年8月1日に行われた「2020兵庫大会記念高校放送コンテスト」で、アナウンス部門の準優勝に輝いています。
兵庫県高等学校教育研究会視聴覚部会が公開した大会結果には、東播磨高校の髙田結梨さんが準優勝したことが記されています。これは学校全体の成績ではなく、本人の名前で記録されたものです。
同じ大会では、東播磨高校の西香波さんがアナウンス部門で優勝しています。つまり東播磨高校の生徒が優勝と準優勝を獲得したことになります。
アナウンスの大会では、原稿を間違えずに読むだけでは十分ではありません。文章の内容を理解し、どこを大切に伝えるかを考え、聞く人に届く読み方をする必要があります。
声の大きさや発音はもちろん、間の取り方や言葉の区切り方でも聞きやすさは変わります。準優勝という結果からは、高校時代からその技術が評価されていたことがわかりますね。
実際にどんな原稿を読み、何を工夫したのかまでは公表されていません。それでも、個人として残したこの受賞歴は、現在の仕事を知るうえで見逃せないエピソードです。
- 大会:2020兵庫大会記念高校放送コンテスト
- 決勝大会:2020年8月1日
- 学校:兵庫県立東播磨高校
- 出場者:髙田結梨さん
- アナウンス部門:準優勝
2020年は新型コロナウイルスの影響で特別な大会に
準優勝した2020年は、放送部にとっても普段とは違う年でした。新型コロナウイルスの感染拡大によって、従来どおりの部活動や大会運営が難しくなっていた時期です。
大会案内では、安全を第一にすることや、在宅での録音・編集を基本とすることなどが呼びかけられていました。
放送部では仲間と原稿を確かめたり、声の出し方を練習したり、番組制作を相談したりします。そうした活動にも、当時は制限があったと考えられます。
髙田アナウンサー自身がどのように練習していたのかはわかりません。ただ、普段とは異なる状況の中で行われた大会で準優勝したという点は、印象に残りますね。
東播磨高校の放送部はほかの部門でも活躍
2020年の大会では、東播磨高校はアナウンス以外でも好成績を残しました。ラジオドキュメント部門の『神様がいるならば』、テレビドキュメント部門の『不信任生徒会長』、創作テレビドラマ部門の『Both of The Coin』、研究発表部門の『HBC PRESSの創刊』がそれぞれ優勝しています。
創作ラジオドラマ部門の『Flower』は準優勝、朗読部門でも藤原菜々美さんが準優勝しました。
ニュースを読む力を磨く生徒もいれば、取材した内容を番組にまとめたり、ドラマを作ったりする生徒もいました。幅広い活動に取り組む仲間たちがいる放送部だったことがわかります。
髙田アナウンサーがすべての作品に関わったわけではありませんが、同じ学校で多彩な表現に触れられる環境だったのは確かでしょう。
高校時代からアナウンサーになるのが夢だった
髙田結梨アナウンサーは高校時代からアナウンサーに憧れていたそうです。このことは、卒業生として紹介されているKAOアナウンススクールの公式サイトで確認できます。
2025年にテレビ高知へ入社し、初めてニュースを読んだときには、ずっと夢見ていた瞬間が訪れたことを実感したと語っています。
高校時代には放送部で研究発表に取り組み、アナウンス部門では準優勝。大学でも言語コミュニケーションを学び、専門スクールでも勉強を続けてきました。
最初にアナウンサーに憧れたきっかけが放送部だったのか、それ以前から夢を持っていたのかはわかりません。ただ、高校時代にはすでに夢を持ち、技術を磨いていたことは確かです。
髙田結梨は2019年の放送コンテストでも県大会1位を獲得
2020年のアナウンス部門準優勝に加え、前年にも髙田アナウンサーは放送部で活躍していました。2019年のNHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会では、東播磨高校放送部が総合優勝しています。
髙田アナウンサーが関わっていたのは、学校行事の司会進行について考える研究発表部門。新聞記事には本人のコメントも残っているので、当時の活動を詳しく見てみましょう。
東播磨高校放送部が3年連続6回目の総合優勝
2019年6月15日と16日、神戸市内の甲南大学で「第66回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会決勝」が開催されました。県内予選を通過した125校の放送部が参加しています。
アナウンスや朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、創作ドラマなどを含む7部門で、日頃の練習の成果を競いました。
東播磨高校放送部はそのうち5部門で優勝し、3年連続6回目の総合優勝を達成。髙田アナウンサーが担当した研究発表部門も、14作品中1位を獲得しました。
| 部門 | 成績 | 取り組み |
|---|---|---|
| 朗読 | 1位 | 小説の一節などを朗読 |
| ラジオドキュメント | 1位 | 野球部の親子を取材 |
| 創作ラジオドラマ | 1位 | 人生の悩みや引退を描く |
| テレビドキュメント | 1位 | 病気と向き合う先輩を取材 |
| 研究発表 | 1位 | 行事台本の作り方 |
これは東播磨高校放送部全体の成績です。髙田アナウンサー本人が担当したことを確認できるのは研究発表部門になります。
翌年のアナウンス部門準優勝は個人の受賞なので、二つの大会では違った形で実績を残していたことになります。
研究発表のテーマは体育大会の司会進行
研究発表のテーマは「行事台本の作り方」。学校の体育大会で、どうすれば司会進行をスムーズに進められるかを考えた内容です。
発表では資料や動画なども使いながら研究成果を紹介していました。体育大会の司会と聞くと、競技の順番を読み上げたり次のプログラムを案内したりする姿を思い浮かべますよね。
でも、実際には予定どおりに進まない場面もあります。競技の準備が遅れたり順番が変わったりすれば、その場に合わせた案内が必要です。
そんなとき、進行する人が迷わず対応できるようにするには、台本の作り方にも工夫がいります。髙田アナウンサーたちは、こうした学校行事の進行を研究発表としてまとめたのです。
テレビのニュースや情報番組でも、話す内容だけでなく番組全体の流れを理解することは欠かせません。高校時代から、伝えるための準備や進行にも関わっていたのですね。
8分間の発表でチームワークを発揮
2019年の大会後、髙田結梨アナウンサーは加古川経済新聞の取材に応じています。研究発表は8分間という限られた時間で行われました。
発表する人、資料を投影する人、音量を調整する人などが役割を担当していたそうです。髙田アナウンサーは、担当者が協力してチームワークよく発表できたことを振り返っています。
このエピソードからは、仲間と力を合わせることを大切にしていた様子が伝わってきます。発表では話す人が上手でも、それだけでうまくいくとは限りません。
必要な資料がタイミングよく表示されなかったり、音声が小さかったりすると、内容は伝わりにくくなります。だからこそ、担当者同士の連携が欠かせません。
テレビ局の仕事も多くのスタッフと協力して進めるものです。高校時代の経験は現在の仕事にも生かせるものだと思います。
朗読やドキュメンタリーでも優秀な成績を残した放送部
同じ年の大会では、研究発表以外にも印象的な作品がありました。朗読部門では小説『君は月夜に光り輝く』の一節などを読み、573人中1位を獲得しています。
ラジオドキュメント部門では、甲子園を目指す野球部監督の父親と、その息子である部員の日々を追い、33作品中1位になりました。担当した生徒は、野球部が期待されながら2回戦で敗退し、聞きづらい質問をしなければならない場面もあったと振り返っています。
創作ラジオドラマ部門では、タレントの活動休止を伝えるニュースから着想を得て、人生の悩みや引退について弁論大会の形式で描きました。8分間に収める工夫や効果音も評価され、84作品中1位と最優秀番組賞を獲得しました。
テレビドキュメント部門では、大きな病気を経験した放送部の先輩がコンテストに向けて努力する姿を追い、37作品中1位となっています。
朗読部門での優勝は20年ぶり、テレビドキュメント部門での優勝は14年ぶりでした。どの作品からも、人の思いを伝えようとする姿勢が感じられます。
髙田アナウンサーがこれらを直接制作したという記録はありません。それでも、取材や番組制作に取り組む仲間がいたことは、高校時代の貴重な環境だったのでしょう。
顧問の先生も部員たちの努力を評価
2019年の総合優勝について、放送部の顧問だった大江真理教諭もコメントを寄せています。苦労や努力を重ねたからこその優勝を喜び、生徒たちに自信を持って歩んでほしいという思いを伝えていました。
大会で好成績を残すには、当日だけでなくそれまでの準備が欠かせません。研究発表なら調べた内容をまとめ、資料を作り、時間内に収まるよう練習する必要があります。
髙田アナウンサーもその一員として大会に参加していました。そして翌2020年にはアナウンス部門で個人準優勝を獲得しています。
この二つを並べてみると、高校時代に異なる形で放送に関わり、経験を積んできたことがよくわかります。
髙田結梨が立命館大学文学部に進学した理由
高校時代に放送部で活躍した髙田結梨アナウンサーは、その後、立命館大学文学部へ進学しました。大学の広報誌には、進学の理由や学生生活について紹介されています。
特に気になるのが、言語コミュニケーションを学びたいという思いです。高校では伝える技術を磨き、大学では言葉による人との関わりに興味を広げていたようです。
言語コミュニケーションを学びたくて立命館大学へ
立命館大学父母教育後援会の2023年春号では、髙田結梨さんが文学部の学生として紹介されています。言語コミュニケーションを学びたいという思いから進学したことが記されています。
言語コミュニケーションというと少し難しく聞こえますが、言葉を使って自分の考えを伝えたり、相手の話を理解したりすることに関わる分野です。
同じ内容でも、話し方や言葉選びによって相手への伝わり方は変わります。例えば難しい表現を身近な言葉に言い換えれば、よりわかりやすくなることもありますよね。
アナウンサーの仕事でも、ニュースを正確に届けることや、取材相手が話しやすい雰囲気を作ることが大切です。高校と大学での学びには、そんな共通点があります。
ただし、放送部の経験が大学進学の直接の理由だったと本人が語った資料はありません。共通する関心があったと捉えるのが自然でしょう。
大学では留学生との異文化交流を楽しんでいた
大学時代のもう一つのエピソードが、留学生との交流です。立命館大学の広報誌には、異文化交流を楽しみながら実践的に学んでいると紹介されています。
異文化交流では、普段とは違う考え方や習慣に触れることがあります。日本では当たり前と思っていることが、別の国では違う受け取られ方をするかもしれません。
言葉が十分に通じないときには、簡単な表現に変えたり、身ぶりを使ったりする工夫も必要です。そうした経験は、言葉で人とつながることを考えるうえで役に立ちそうですね。
具体的にどの国の留学生と交流したのか、どんな活動をしたのかは公表されていません。ただ、交流を楽しみながら学んでいたという紹介からは、人との関わりに前向きだった様子がうかがえます。
立命館大学では何を専門的に学んでいた?
立命館大学文学部に在籍していたことは確認できますが、正式な専攻名や所属ゼミはわかっていません。文学部では言語、文学、歴史、文化など幅広い内容を扱います。
言語コミュニケーションに関心があったからといって、特定の専攻に所属したとは限りません。そのため「立命館大学文学部で言語コミュニケーションを学んでいた」という表現が、確認できる資料に沿っています。
卒業論文のテーマやサークル活動についても、詳しい情報は見つかっていません。
立命館大学の入学年と卒業年は?
入学年と卒業年については、少し慎重に見ておきたい点があります。本人のプロフィールにある2002年9月6日生まれという情報と、2020年に東播磨高校の生徒として大会に出場していた記録があります。
一般的な進学年次なら、2021年3月に高校を卒業し、同年4月に大学へ進学した可能性があります。その場合、4年間で大学を卒業すれば2025年3月です。
ただし、立命館大学父母教育後援会の2023年春号には「文学部2回生」と記載されています。取材時点の学年なのか発行時点の学年なのかによって、入学年の考え方が変わるため、年月日を断定できません。
| 時期 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2019年6月 | 東播磨高校放送部で研究発表部門1位 |
| 2020年8月 | アナウンス部門で個人準優勝 |
| 2021年春頃 | 一般的な進学年次では高校卒業・大学進学の時期 |
| 2023年春号 | 立命館大学文学部2回生として紹介 |
| 2025年 | テレビ高知に入社 |
高校や大学の卒業年月日については、本人または学校による直接的な公表を確認できていません。確かな在籍記録と、一般的な進学年次からの推定は分けて考えるとわかりやすいですね。
2021年の大学入学や2025年3月の卒業は、通常の進学年次から考えた可能性であり、確認済みの事実ではありません。
手話や日本語教育への関心にも注目
テレビ高知の公式プロフィールには、全国手話検定試験3級と日本語教師養成課程修了という資格・修了歴が載っています。
手話は手や指の動き、表情などを使って伝える言語です。日本語教師養成課程では、日本語を学ぶ人に言葉の仕組みや使い方を説明するための知識などを扱います。
大学で言語コミュニケーションを学び、現在のプロフィールにもこうした資格が並んでいるのは興味深いところです。ただし、資格を取得した時期や養成課程を修了した場所は明らかではありません。
大学の授業として修了したと断定はできませんが、さまざまな形でコミュニケーションに関心を持ってきたことがうかがえます。
髙田結梨がアナウンサーになるまでの経歴
高校時代から憧れていた仕事に就くため、髙田結梨アナウンサーは大学の勉強に加え、アナウンススクールでも学びました。そして2025年、テレビ高知に入社しています。
専門スクールでは声や読み方の技術だけでなく、自分らしい表現を大切にする考え方にも出会ったようです。アナウンサーになるまでの歩みを見ていきましょう。
KAOアナウンススクールで技術を磨いていた
髙田結梨アナウンサーは、K・A・Oプロモーションが運営するKAOアナウンススクールで学んでいました。公式サイトには2025年にテレビ高知へ入社した卒業生として名前が紹介されています。
ニュースを読む練習や話し方の勉強など、アナウンサーを目指す人には実践的な学びが必要です。高校時代に準優勝の実績があった髙田アナウンサーも、さらに準備を重ねていたのですね。
スクールで印象に残ったものとして紹介されているのが、他人と比べるのではなく、自分にしかない個性を磨くという考え方です。
人それぞれ声や話し方には違う魅力があります。周囲の人と競うことばかり考えるより、自分の特徴を生かすことも大切なのかもしれません。
髙田アナウンサーは、技術だけでなくモチベーションの保ち方や個性の出し方など、精神面でも成長できたと語っています。
先生や後輩への感謝も語っていた
スクールの紹介には、髙田アナウンサーが指導者や後輩たちへの感謝を語る様子も載っています。自分がアナウンサーとして働く姿が、これから夢を目指す後輩の励みになればうれしいという思いも伝えています。
夢を叶えた喜びだけでなく、それまで支えてくれた人たちに目を向けているところが印象的ですね。
高校時代の研究発表でもチームワークについて振り返っていました。学生時代とスクールでの発言には、周囲との関わりを大切にする姿勢という共通点が見えてきます。
2025年にテレビ高知へ入社
髙田結梨アナウンサーは2025年、テレビ高知へ入社しました。KAOアナウンススクールでも2025年4月にアナウンサーとしてデビューした卒業生として紹介されています。
テレビ高知は高知県を放送対象地域とするTBS系列の放送局です。兵庫県出身の髙田アナウンサーにとって、高知での生活は新しい環境への挑戦でもありました。
公式プロフィールでは、播磨地方から明石海峡大橋を渡って高知にやってきたことを紹介しています。高知の「はりまや橋」と出身地の「播磨」を重ねた親しみやすい自己紹介も印象的です。
食べ物や自然、文化、人柄など、高知県のいろいろな魅力に関心を寄せています。大学時代に異文化交流を楽しんでいたことを思うと、新しい地域での出会いにも共通する楽しさがありそうですね。
初めてニュースを読んだときに夢を実感
テレビ高知に入社してから特別な経験となったのが、初めてのニュース読みです。KAOアナウンススクールの公式サイトには、高校時代から憧れていた瞬間を迎え、アナウンサーになったことを実感したという心境が紹介されています。
高校の放送部で活動し、大学で言語コミュニケーションを学び、専門スクールでも練習を重ねてきました。その経験を経て実際にニュースを読む仕事に就いたのですから、感慨深いものがあったのでしょう。
スクールのInstagramでも初鳴きに奮闘する様子が紹介され、テレビ高知が公開した動画にも触れられています。職場の人との温かな関わりも伝わるエピソードです。
▶ 髙田結梨アナウンサーの初鳴き動画を見る(YouTube)
髙田結梨の学生時代から見えてくる人柄
髙田アナウンサーの学歴や経歴からは、言葉に関する活動に長く取り組んできたことがわかります。高校時代の大会後のコメントやスクールでの発言には、本人の考え方も少し表れています。
特に印象的なのは、仲間との協力を大切にすることと、自分らしい表現を磨こうとしていたことです。
仲間と協力して取り組むことを大切にしていた
高校時代の研究発表で、髙田アナウンサーは8分間の発表を協力して完成させたことを振り返っています。発表者や資料の投影係、音量調整係が役割を分担していました。
一人で原稿を読むアナウンス競技とは違い、研究発表では周囲との連携が欠かせません。自分の担当をこなしながら、ほかの人の動きにも目を配る必要があります。
テレビ番組もアナウンサーだけで作られるものではなく、カメラや音声、編集など多くのスタッフが関わっています。高校時代のチームでの経験は、今の仕事にも生かせるものだと思います。
自分らしさを大切にして努力してきた
アナウンススクールで学んだ「自分の個性を大切にする」という考え方も印象的です。高校時代に準優勝するほどの実績がありながら、大学進学後も専門的な学びを続けてきました。
ニュースを読むときも、取材で相手の話を聞くときも、自分に合った伝え方を見つけることは大切です。仕事の経験を重ねる中で、髙田アナウンサーらしい魅力もさらに磨かれていきそうですね。
人との交流を楽しむ一面も
大学時代には留学生との異文化交流を楽しみ、その後は兵庫県から高知県に移って地域の情報を伝える仕事を始めています。
テレビ高知のプロフィールでは、道の駅に出かけたり焼き鳥屋さんを探したりすることも趣味として紹介しています。新しい土地の食べ物やお店を楽しんでいる様子が身近に感じられますね。
大学での異文化交流と現在の地域取材が直接結びついているかはわかりません。それでも、さまざまな人や文化に触れることに関心がある点には共通するものが感じられます。
髙田結梨の現在の活動にも学生時代の経験がつながっている?
2025年にテレビ高知へ入社した髙田結梨アナウンサーは、ニュースや地域の情報を伝える仕事に取り組んでいます。2026年には情報番組への出演やリポーターとしての活動も確認されています。
高校の放送部でアナウンスを学び、大学では言語コミュニケーションに関心を持っていた髙田アナウンサー。現在の仕事にも、学生時代と重なる部分がいくつもあります。
『はぴきん』で高知県の魅力を紹介
髙田結梨アナウンサーはテレビ高知の情報番組『はぴきん』に出演しています。2026年10月16日の番組関連情報では、南国市を訪れた『はぴきんTRIP』の企画にも登場しました。
現地ならではのお土産として「しょうがちゃんのごめんしょうがパイ」も紹介されていました。
地域の情報番組ではお店の人から話を聞き、その土地の魅力をわかりやすく紹介する力が求められます。大学時代に人とのコミュニケーションを学んできた経験とも、共通する部分がありそうですね。
環境番組でもリポーターとして活動
『がんばれ高知!!eco応援団』でもリポーターを務めています。この番組では高知県の自然や環境、地域の取り組みなどを紹介しています。
環境に関する話題には聞き慣れない言葉が出てくることもあります。そうした内容をわかりやすく届けることもリポーターの役割です。
高校時代には研究発表で情報を整理する経験をし、アナウンス競技で準優勝しました。大学では言語コミュニケーションを学んでいます。こうした経験は現在の仕事にも生かせるものだと思います。
ただし、本人が学生時代の経験を現在のリポートに直接生かしていると語ったわけではありません。あくまで共通点として見るのがよさそうです。
絵本の読み聞かせにも参加
テレビ高知が取り組む絵本の読み聞かせ活動にも参加しています。公式サイトでは、遠藤弥宙アナウンサーと一緒に保育園を訪れ、子どもたちと交流した様子が紹介されています。
絵本の読み聞かせも、声を使って物語を伝える活動です。ニュースとは違って、登場人物の気持ちや物語の雰囲気が伝わる話し方が求められます。
高校の放送部で声の表現を磨いてきた髙田アナウンサーが、今では子どもたちに物語を届ける活動にも取り組んでいるのですね。
髙田結梨の学歴に関するよくある疑問
ここまで高校や大学での活動を詳しく紹介してきました。最後に、出身校や卒業時期など、よくある疑問をまとめます。
確認できたことと、まだわかっていないことを分けて見ていきましょう。
髙田結梨の学歴を振り返ると高校時代からの努力が見えてくる
髙田結梨アナウンサーの学歴は、兵庫県立東播磨高校から立命館大学文学部へ進んだことが確認できます。
高校時代には放送部に所属し、2019年のNHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会で研究発表部門の1位に貢献しました。研究では体育大会の司会進行をテーマに、資料や動画を使って発表しています。
翌2020年には、兵庫県の高校放送コンテストでアナウンス部門の個人準優勝を獲得しました。こちらは本人の名前が公式記録に残っている受賞歴です。
大学では言語コミュニケーションを学びたいという思いから立命館大学文学部へ進学。留学生との異文化交流も楽しみながら、実践的に学んでいました。
その後、KAOアナウンススクールで話し方や自分らしい表現について学び、2025年にテレビ高知へ入社しています。初めてニュースを読んだときには、高校時代からの夢が叶ったことを実感したそうです。
こうして振り返ると、髙田アナウンサーが長い間、言葉やコミュニケーションに関心を持ち、さまざまな経験を積み重ねてきたことが伝わってきます。
2019年の研究発表部門1位と、2020年のアナウンス部門準優勝。 この二つは、高校時代の頑張りを知るうえで特に印象に残るエピソードですね。
現在は高知県の情報を届けるアナウンサーとして、ニュースや情報番組、地域での活動などに取り組んでいます。高校時代から磨いてきた伝える力が、これからどんな場面で発揮されるのか楽しみです。
参考資料・出典
- 立命館大学父母教育後援会|広報誌2023年春号(髙田結梨さんの大学生活・進学理由)
- 兵庫県高等学校教育研究会視聴覚部会|2020兵庫大会記念高校放送コンテスト決勝大会結果(PDF)
- 加古川経済新聞|県立東播磨高放送部、番組コンテスト県大会で総合優勝(2019年7月16日)
- K・A・Oプロモーション公式サイト|アナウンサー・放送局合格者一覧(髙田結梨さんの本人コメント)
- テレビ高知公式サイト|髙田結梨アナウンサープロフィール
- テレビ高知公式サイト|第595回放送番組審議会(髙田結梨アナウンサーのリポートに関する評価)
- テレビ高知公式サイト|絵本コンクール・アナウンサーによる絵本の読み聞かせ活動
- 髙田結梨アナウンサー公式Instagram(本人のプロフィール・活動情報)
