テレビ東京のアナウンサーとして、経済ニュースやスポーツなど幅広い分野で活躍している嶺百花(みね・ももか)さん。
大学生のころからTBS系『THE TIME,』のお天気キャスターとしてテレビに出演していたので、「どこの大学に通っていたの?」「高校も青山学院?」「学生時代からアナウンサーを目指していたのかな」と気になった人も多いかもしれません。
嶺百花さんの最終学歴は、青山学院大学国際政治経済学部です。
大学だけでなく、中学・高校時代も青山学院で過ごしたと紹介されていて、中高ではチアリーディング、大学では体育会ゴルフ部に所属していました。
さらに大学在学中には、ミス日本「水の天使」に選ばれ、『THE TIME,』のお天気キャスターとしても活動しています。
- 最終学歴は青山学院大学国際政治経済学部
- 中高時代はチアリーディングに打ち込んだ
- 大学では体育会ゴルフ部に所属した
- 大学在学中にミス日本「水の天使」と『THE TIME,』のお天気キャスターを経験した
- 卒業後は証券会社を経て、テレビ東京のアナウンサーになった
こうして見ると、かなり華やかな学生生活ですよね。
ただ、本人のインタビューをたどってみると、順調なことばかりではなかったようです。
中学時代にはチアの選抜メンバーから外れ、大学では初心者として始めたゴルフでスコア300を記録しています。
それでも、そのたびに「次はどうすればいいか」を考えながら進んできました。学校名だけでなく、そんな学生時代のエピソードまで見ていくと、嶺百花さんがどんな人なのかも自然に見えてきます。
嶺百花の学歴一覧|青山学院の中学・高校から大学へ
嶺百花さんの学歴を見ると、青山学院で長く学生生活を送ってきたことがわかります。
まずは学校生活の流れを時系列で見てみましょう。
青山学院中等部と紹介されている
チアリーディングに打ち込み、中学3年生では選抜チームから外れる挫折を経験しました。
青山学院高等部
高校でもチアを続け、高校2年生のころには全国大会優勝を経験したと報じられています。
青山学院大学国際政治経済学部
体育会ゴルフ部に所属。アナウンススクール、ミス日本、『THE TIME,』のお天気キャスターなど活動の幅を広げました。
証券会社を経てテレビ東京へ
金融業界での社会人経験を積み、2024年10月にテレビ東京へ入社しました。
青山学院高等部と青山学院大学国際政治経済学部については、複数の報道で確認されています。
一方、出身小学校については本人や所属局の公式プロフィールでは学校名が明かされていません。
出身小学校の学校名は公表されている?
嶺百花さんの出身小学校については、現在確認できる公式プロフィールなどでは学校名が公表されていません。
インターネット上には特定の学校名を挙げている記事もありますが、本人や所属局など信頼できる情報だけでは学校名を確定できない状況です。
出身小学校は断定しないほうがよさそうです。
ネット上の情報だけで特定の学校名を確定するのではなく、現時点では「公式には公表されていない」と見ておくのが自然です。
双子の弟に負けたくなくて中学受験へ
嶺百花さんには双子の弟がいます。
本人によると、1分違いで自分がお姉さんなのだそうです。
小学生のころ、弟が中学受験に向けて塾へ通い始めたことが、自分の受験にもつながりました。
当時通っていた学校には、そのまま中学・高校へ進める環境があったそうですが、弟の成績が自分より良くなるのが嫌で、自分も塾へ通って受験したと話しています。
小学生のころからかなり負けず嫌いだったことが伝わるエピソードですね。この競争心は、その後のチアやゴルフ、アナウンサーを目指す過程でも何度も顔を出しています。
ただ、ずっと競争心だけで走ってきたわけではありません。
ミス日本での経験を通して、他人と比べることとの付き合い方も少しずつ変わっていったようです。
嶺百花の出身中学は青山学院中等部とされている
嶺百花さんは、青山学院中等部の出身と紹介されています。
中学時代にはすでにチアリーディングに本格的に取り組んでいて、後の考え方にも大きく影響する経験をしています。
それが、チームの選抜メンバーから外れたことでした。
中学時代はチアリーディングに熱中
嶺百花さんは中学・高校時代、チアリーディング部に所属していました。
本人のインタビューによると、当時のチア部には約60人の部員がいて、選抜チームとそれ以外に分かれる環境だったそうです。
幼いころから負けず嫌いだった嶺百花さんにとって、選抜に入れるかどうかはかなり大きなことだったのでしょう。
部活動も、日本一を目指す本格的なものでした。
中学3年生で初めて選抜チームから外れる
大きな転機になったのが、中学3年生の春でした。
それまで日本一を目指して練習してきた中で、最終学年になって初めて選抜チームから外れてしまいます。
本人は技術には自信があったため、納得できず、コーチに理由を聞きに行ったそうです。
そこで言われたのは、技術の問題ではありませんでした。
技術面では選抜に入れるものの、周囲が見えていないという趣旨の指摘を受けたそうです。
そこから、自分が上手になることだけではなく、チームの中でどう動くのかまで考えるようになっていきました。
選抜落ちが「周囲を見る力」につながった
この経験は、大学時代にもつながっています。
大学のゴルフ部では、技術だけでチームに貢献するのが難しい時期がありました。
そんなとき、仲間のスコアが伸びず雰囲気が暗くなっていると、自分から声をかけ、ムードメーカーとして動くことを意識したそうです。
中学時代には「周囲が見えていない」と言われた人が、大学では逆に周囲を見て、自分にできる役割を探すようになっていたんですね。
学校名だけを並べても見えてこない部分ですが、嶺百花さんの学生時代を知るうえでは印象的な変化です。
アナウンサーを目指し始めたのも中学生のころ
嶺百花さんは、大学生になってから急にアナウンサーを目指したわけではありません。
最初に憧れたのは小学生のころで、本格的に目指すようになったのは中学2年生だったと本人が話しています。
中学・高校時代の部活動と、アナウンサーへの夢。
この2つは別々に見えますが、今の仕事につながる学生生活の一部として見ると、少し印象が変わってきます。
小学生の音読を先生に褒められたことがきっかけ
幼いころ、嶺百花さんは双子の弟と寝る前に本を読み合っていたそうです。
その感覚で学校でも音読したところ、先生からアナウンサーのようだと褒められたことがありました。
それがうれしくて、アナウンサーという仕事に憧れるようになったそうです。
本格的に目指し始めたのは中学2年生。かなり早いころから、「伝える仕事」が将来の選択肢に入っていたことがわかります。
高校時代にはスポーツ実況の言葉にも救われた
高校時代には、部活動がうまくいかず落ち込んでいたとき、スポーツ実況をするアナウンサーの言葉に励まされた経験もあったと報じられています。
後に本人が「自分の言葉で誰かに活力を届けたい」と話すようになった背景には、こうした学生時代の体験もありそうです。
自分が言葉に元気をもらったから、今度は自分が届ける側になりたい。アナウンサーを目指した理由にも、学生時代から自然なつながりがあります。
嶺百花の出身高校は青山学院高等部
嶺百花さんの出身高校は青山学院高等部です。
これは複数の報道でも確認されていて、学歴としてはかなりはっきりしています。
高校でも、中学から続けてチアリーディングに打ち込みました。
高校でもチアリーディングを継続
中学時代に選抜落ちを経験しましたが、そのままチアをやめたわけではありません。
高校でも続け、ミス日本の公式プロフィールでは、中高時代に全国大会優勝を経験したチア部で活動していたことが紹介されています。
練習はかなり厳しかったようです。
本人によると、人の話を聞くときに爪先立ちをする習慣があり、話が長くなると足が震えるほどだったそうです。
その経験で鍛えられたふくらはぎを、後にゴルフ部で走り回るときにも役立ったと、本人は少し笑いを交えながら紹介しています。
大変だった経験を、そのまま苦労話で終わらせないところも嶺百花さんらしいですね。
高校2年生のときに全国大会優勝と報じられている
嶺百花さんについては、青山学院高等部2年生のときにチアリーディング部で全国優勝したと複数の媒体で紹介されています。
高校時代の大きな実績の一つですね。
全国優勝の大会名はどこまで確認できる?
ダンスドリル大会の公式記録を見ると、青山学院高等部チアリーディング部は「Dance Drill Winter Cup 2017」の高校CHEER部門で1位になっています。
ただ、ここは少し注意したいところです。
「Winter Cup 2017=嶺百花さんが高校2年生で経験した全国優勝」とは断定できません。
嶺百花さんは2000年7月生まれで2019年4月に大学へ入学しているため、通常の進学年度では2017年1月は高校1年生にあたります。一方、報道では「高校2年生のときに全国優勝」とされています。
青山学院高等部のチアリーディング部が全国規模の大会で結果を残していたことは確認できますが、本人が高校2年生のときに優勝した大会の正式名称については、慎重に見たほうがよさそうです。
嶺百花の大学は青山学院大学国際政治経済学部
高校卒業後、嶺百花さんは青山学院大学国際政治経済学部へ進学しました。
2019年4月に入学していて、大学2年生だった2020年にはミス日本ファイナリストとしても紹介されています。
本人は大学へ内部進学したと話しています。
中高時代から青山学院で過ごしてきた一方、大学では新しい競技や学外活動にも挑戦するようになりました。
学部は国際政治経済学部、学科は国際経済学科と報じられている
大学の学部については、青山学院大学国際政治経済学部であることが複数の媒体で確認できます。
さらに、2021年のミス日本受賞時には「国際政治経済学部国際経済学科2年」と紹介した報道もあります。
現在のテレビ東京公式プロフィールでは学科名までは掲載されていません。そのため、学科については「国際経済学科と報じられている」としておくと、無理なく正確に伝えられます。
大学では体育会ゴルフ部へ
大学では、中高時代に続けていたチアではなく、体育会ゴルフ部を選びました。
現在のテレビ東京公式プロフィールにも「元体育会ゴルフ部」と書かれています。
ただ、入部したときからゴルフが得意だったわけではありません。
本人によると、最初のスコアはなんと300。
ほかの部員を待たせないよう、打っては走り、また打っては走るという状態だったそうです。
1ラウンドが終わるころには、自分だけ泥だらけになっていたこともあったと話しています。
スコア300から93まで上達
嶺百花さんは、ゴルフがうまくできないからといって諦めませんでした。
悔しさから自宅の廊下にパターマットを敷き、通るたびに練習していたそうです。
その結果、最終的にはスコア93まで伸ばしています。
- チアで選抜から外れたときは、自分から理由を聞きに行く
- ゴルフではスコア300から練習を続けて93まで伸ばす
- 大学在学中からアナウンススクールへ通う
- 学生キャスターになってからも、毎回の反省点を次の放送へ生かす
こうして並べると、「最初から何でもできる人」というより、できなかったときにかなり粘れる人だとわかりますね。
技術で貢献できないときはムードメーカーに
ゴルフ部では、技術面だけでチームに貢献するのが難しい時期もありました。
そこで嶺百花さんは、仲間のスコアが悪く雰囲気が沈んだときに声をかけるなど、ムードメーカーとして動くことを意識していたそうです。
中学時代に「周囲が見えていない」と指摘された経験が、ここでつながってくるんですね。
大学時代にはアナウンススクールにも通っていた
嶺百花さんは大学時代、ゴルフ部だけでなく、アナウンサーになるための準備も始めていました。
2020年にミス日本ファイナリストへ選ばれたころには、すでにアナウンススクールへ通っていたことが報じられています。
『THE TIME,』に出演するより前から、進路としてアナウンサーをしっかり考えていたわけです。
大学2年生のころにはアナウンサー志望を公言
ミス日本ファイナリストに選ばれた2020年当時、嶺百花さんは青山学院大学国際政治経済学部2年生でした。
その時点で将来の目標としてアナウンサーを挙げ、「活力を届けられるアナウンサーになりたい」という思いを話しています。
つまり、ミス日本や『THE TIME,』をきっかけに突然アナウンサーを目指したわけではありません。
小学生で憧れる → 中学2年生から本格的に目指す → 大学でアナウンススクールへという流れで、かなり長い時間をかけて準備してきたことがわかります。
大学時代にミス日本「水の天使」へ
2021年、大学生だった嶺百花さんは「第53回ミス日本コンテスト」でミス日本「水の天使」に選ばれました。
ミス日本の公式サイトでは、東京都出身の大学生として紹介され、将来の希望には「アナウンサー」と書かれています。
ただ、応募した理由は、単に華やかな肩書きを得たかったからではなかったようです。
内部進学と部活動中心の生活から外の世界へ
本人は、中高から大学まで内部進学し、部活動中心の生活を送ってきたことで、似たような人間関係の中にいることが多かったと振り返っています。
社会に出る前に、もっといろいろな人と出会って視野を広げたい。
そう考えていたときにミス日本を知り、挑戦を決めました。
長く慣れた環境にいたからこそ、あえて外の世界へ出てみようとしたんですね。
「水の天使」として伝える経験を積んだ
ミス日本「水の天使」は、水循環や、水を支える人たちについて学び、その大切さを伝えていく役割があります。
嶺百花さんも施設を訪れ、普段当たり前に使っていた水が、多くの人の仕事によって支えられていることを知ったそうです。
大学で学ぶだけでなく、外へ出て知識を得て、それを自分の言葉で伝える。
後のアナウンサーの仕事にもつながる経験だったのではないでしょうか。
ミス日本で「人と比べること」への考え方も変わった
嶺百花さんは、昔からかなり負けず嫌いでした。
双子の弟との競争、中高のチアでの選抜など、幼いころから誰かと比べる場面が多かったようです。
ただ、ミス日本のレッスンでは、「他人との比較だけで幸せを判断しない」という考え方にも触れました。
そこから、比較することで頑張れるなら力にし、苦しくなるなら距離を置く、という考え方に変わっていったそうです。
競争心をなくすのではなく、うまく付き合うようになった。そんな変化だったのかもしれません。
大学生で『THE TIME,』のお天気キャスターに抜てき
大学生活後半の大きな出来事が、TBS系『THE TIME,』への出演です。
アナウンススクールへ通いながら局アナウンサーを目指していた嶺百花さんですが、『THE TIME,』のお天気キャスターに選ばれたことで、一般的な大学生とはかなり違う生活が始まりました。
しかも、テレビの仕事だけに集中していたわけではありません。大学の授業や課題も並行してこなしていました。
局アナ就活をやめて目の前のチャンスを選んだ
嶺百花さんは、もともと局アナウンサーを目指して就職活動を進めていました。
アナウンススクールにも通い、インターン選考などを受けていた時期に、『THE TIME,』出演の話が決まります。
局アナ採用をそのまま受け続けるか、学生のうちから実際の放送現場に入るか。
家族とも相談した結果、嶺百花さんは局アナ就活をやめ、『THE TIME,』の仕事に力を注ぐ道を選びました。
その後、大学卒業後はいったん証券会社へ進み、最終的にはテレビ東京のアナウンサーになっています。
23時起床で大学の課題と放送準備
『THE TIME,』は早朝番組です。
当時のインタビューによると、嶺百花さんは午後11時ごろに起き、午前2時から2時半ごろには家を出るという生活をしていました。
起きてから出発までの間には、番組の準備だけでなく、大学の課題にも取り組んでいたそうです。
放送が終わったあとに授業があれば、そのまま大学へ向かう日もありました。
23時ごろ起床 → 午前2時〜2時半ごろ出発 → 早朝の生放送 → 必要に応じて大学へ
学生キャスターという華やかな肩書きの裏では、大学の授業や課題と放送を両立する生活を送っていました。
放送後は反省点を次の日へ
嶺百花さんは、ただ番組に出演するだけではなく、毎回の放送を振り返っていたそうです。
天気は状況がどんどん変わるため、準備した言葉をそのまま使えるとは限りません。
その場で感じたことを、自分の言葉で伝えることも意識していました。
さらに、ほかのニュース番組を録画して言葉選びを研究し、その日の改善点をすぐ次の放送へ生かしていたそうです。
この姿勢は、ゴルフで少しずつスコアを縮めていったときとよく似ています。
一度でうまくやろうとするより、できなかったことを見つけて、次で直す。そうやって積み重ねていくタイプなのかもしれませんね。
嶺百花の大学時代はかなり活動的だった
青山学院大学在学中の活動を見ていくと、かなり密度の高い学生生活だったことがわかります。
学部で学びながら、体育会、アナウンススクール、ミス日本、テレビ出演と、いくつもの活動を経験していました。
- 2019年4月に青山学院大学国際政治経済学部へ入学
- 体育会ゴルフ部に入り、初心者からスコア93まで上達
- 大学2年時にはアナウンススクールへ通い、ミス日本ファイナリストに選出
- 2021年にミス日本「水の天使」を受賞
- 2021年から『THE TIME,』のお天気キャスターとして出演
- 早朝の生放送と大学の授業・課題を両立しながら卒業
中高時代はチアリーディングという一つの競技に深く打ち込み、大学ではそこから一気に世界を広げています。
学生生活の後半になるほど、学校の外へ出ていく機会が増えているのも印象的です。
青山学院大学卒業後は証券会社へ
『THE TIME,』への出演経験があり、学生時代からアナウンサーを目指していた嶺百花さん。
ただ、大学卒業後にそのままテレビ局へ入ったわけではありません。
卒業後はいったん証券会社へ就職しました。
学歴そのものからは少し離れますが、大学で学んだことがその後どうつながったのかを見るうえでは、外せない経歴です。
証券会社では飛び込み営業を経験
テレビ東京のインタビューによると、嶺百花さんは証券会社で飛び込み営業を経験しています。
証券会社を選んだ理由については、「ガッツを身につけたい」という思いがあったと話しています。
1日に50件ほど訪問しても、一人にも会ってもらえない日があったそうです。
学生時代にチアやゴルフで身につけてきた粘り強さを、今度は仕事で試すことになったんですね。
国際政治経済学部から金融の現場へ
証券会社では、金融市場についても学んでいました。
本人によると、バックオフィス時代には朝4時に起きて日本経済新聞を読み、『Newsモーニングサテライト』を見ながら市況や銘柄を分析し、朝会で発表していたそうです。
青山学院大学国際政治経済学部 → 証券会社 → 『Newsモーニングサテライト』を担当
大学での学びと社会人経験が、現在の経済報道へ自然につながっているのが興味深いところです。
テレビ東京へ転職してアナウンサーの夢を実現
嶺百花さんは証券会社勤務を経て、2024年10月1日にテレビ東京へ中途入社しました。
学生時代にお天気キャスターとして活動し、その後一般企業で働いてからアナウンサーになったという、少し珍しいキャリアです。
小学生のころに憧れ、中学2年生から本格的に目指した仕事を、社会人経験を挟んで実現したことになります。
新卒時にはテレビ東京も受験していた
テレビ東京の番組記事では、新卒時にもテレビ東京を受験したものの、そのときは採用に至らなかったことが本人の言葉として紹介されています。
それでもアナウンサーになる夢を完全に諦めたわけではありませんでした。
証券会社で働きながら金融や営業について学び、その経験を持って改めて局アナウンサーに挑戦します。
その結果、キャリア採用でテレビ東京へ入社しました。
中学時代の選抜落ち、大学のゴルフ、局アナ採用。
嶺百花さんの経歴には、一度うまくいかなかったことに、別の形でもう一度向き合う場面が何度も出てきます。
現在はファイナンシャルプランナー2級も取得
現在のテレビ東京公式プロフィールには、特技・資格としてファイナンシャルプランナー2級が掲載されています。
国際政治経済学部で学び、証券会社で働き、さらに金融資格も取得。
現在は『Newsモーニングサテライト』や『WBS』など、経済情報を扱う番組も担当しています。
2025年のインタビューでは、経済に興味があり、『Newsモーニングサテライト』や『WBS』を担当したいと本人が話していました。
その後、実際に両番組を担当するようになっています。少しずつ、やりたい仕事を形にしているんですね。
嶺百花の学歴から見える性格を表す5つのエピソード
嶺百花さんの学歴を詳しく追ってみると、学校名以上に本人の性格が伝わる話がたくさんあります。
特に目立つのは、負けず嫌いなところと、失敗したあとに動けるところです。
負けず嫌いで競争心が強い
小学生のころ、双子の弟が中学受験のために塾へ通い始めたとき、自分より成績が良くなるのが嫌で、自分も受験に挑戦したという話があります。
中高のチアでも選抜にこだわり、大学のゴルフでもスコアが悪いことを悔しがって練習を続けました。
本人自身も、自分は負けず嫌いだと話しています。
納得できないことは自分で確かめる
中学3年生でチアの選抜から外れたとき、ただ落ち込むのではなく、自分からコーチへ理由を聞きに行っています。
そこで「周囲が見えていない」という、自分では気づいていなかった部分を知りました。
耳の痛い話でも、理由がわかれば次に生かそうとする。このあたりも、嶺百花さんらしいところですね。
苦手なことでも練習量で補う
大学ゴルフ部で最初のスコアが300だったことからも、ゴルフは決して得意な状態から始めたわけではありません。
それでも自宅で練習を続け、最終的には93まで伸ばしました。
得意なことだけを選ぶより、苦手なことでも悔しければ続けてみる。そんな性格が見えてきます。
周囲を明るくする役割を意識している
大学のゴルフ部では、技術でチームに貢献できないと感じたとき、仲間への声かけやムードメーカーという役割を見つけています。
中学時代に「周囲を見ること」を指摘された経験が、その後の行動にしっかりつながっていますね。
失敗を次の改善材料にする
『THE TIME,』出演時には、放送が終わるたびに改善点を確認し、同じ失敗を繰り返さないようにしていたそうです。
ゴルフでもアナウンスでも、本人のやり方はよく似ています。
失敗したこと自体よりも、「じゃあ次はどうしよう」と考えるほうに意識が向いているのでしょう。
- 負けず嫌いで、悔しさを努力につなげる
- 納得できなければ、自分から理由を確かめる
- 苦手なことでも簡単には諦めない
- 自分の役割を考え、周囲にも目を向ける
- 失敗したら、次に直す方法を考える
嶺百花の学歴は現在の仕事にどう生きている?
嶺百花さんの学歴を最後まで見ていくと、青山学院大学を卒業したという一行だけでは見えてこないものがたくさんあります。
中高のチア、大学の国際政治経済学部と体育会ゴルフ部、アナウンススクール、ミス日本、学生キャスター、そして卒業後の証券会社。
一つひとつは違う経験ですが、今はアナウンサーという仕事の中でつながっています。
チア経験はスポーツとチームワークへ
チアリーディングは、自分一人が上手でも成立しない競技です。
周囲との連携や体力、表現力、そしてチーム全体を見る力が必要になります。
中学時代には、その「周囲を見る力」で一度つまずきました。でも大学では、ゴルフ部でムードメーカーとして動くようになります。
現在はスポーツ中継にも関わっているので、自分自身が長くスポーツに打ち込んだ経験も、仕事の中で生きているのでしょう。
国際政治経済学部と証券会社の経験は経済報道へ
青山学院大学では国際政治経済学部で学びました。
卒業後は証券会社へ進み、金融市場について仕事の中でも学んでいます。
さらに現在はFP2級を取得し、『Newsモーニングサテライト』や『WBS』を担当しています。
学部名だけを見て「経済に詳しい」と言い切ることはできません。
ただ、大学での学びに加えて、証券会社勤務、資格取得、経済番組という経験が続いているので、経済分野とのつながりはかなり深いといえそうです。
学生キャスターの経験は現在のアナウンス業へ
大学在学中から生放送の現場に入り、早朝の中継を経験したことも大きかったはずです。
午前2時台に家を出ながら大学の課題をこなし、放送後には改善点を振り返る。
学生のころから、「伝える仕事」の難しさと面白さを実際の現場で学んでいました。
ただ、そのまま一直線に今の仕事へ進んだわけではありません。
いったん証券会社で働いた経験も含めて、今の嶺百花さんの強みになっているのでしょう。
嶺百花の学歴についてよくある疑問
最後に、嶺百花さんの学歴について気になりやすいポイントを短く整理します。
- 嶺百花の大学はどこ?
-
青山学院大学国際政治経済学部です。在学当時の報道では、国際経済学科と紹介された資料もあります。
- 嶺百花の高校はどこ?
-
青山学院高等部です。高校でもチアリーディングを続け、高校2年生のころに全国大会優勝を経験したと報じられています。
- 嶺百花の中学はどこ?
-
青山学院中等部の出身と紹介されています。中学時代にはチアリーディングに打ち込み、選抜チームから外れた経験がその後の考え方にも影響しました。
- 大学時代は何をしていた?
-
体育会ゴルフ部に所属しながら、アナウンススクールへ通い、ミス日本「水の天使」や『THE TIME,』のお天気キャスターも経験しています。
- 大学卒業後すぐアナウンサーになった?
-
いいえ。大学卒業後はいったん証券会社へ就職し、その後2024年10月にテレビ東京へ中途入社しています。
嶺百花の学歴まとめ
嶺百花さんの学歴は、青山学院で中学・高校時代を過ごし、青山学院大学国際政治経済学部へ進学したという流れです。
高校は青山学院高等部、大学は青山学院大学国際政治経済学部であることが複数の報道で確認されています。
大学在学中の報道では、国際経済学科と紹介された資料もあります。
- 青山学院で中学・高校時代を過ごし、中高ではチアリーディングに打ち込んだ
- 中学3年生では選抜落ちを経験し、「周囲を見ること」を学んだ
- 青山学院高等部ではチアで全国大会優勝を経験したと報じられている
- 2019年4月に青山学院大学国際政治経済学部へ入学し、体育会ゴルフ部に所属した
- 大学ではスコア300から93までゴルフを上達させた
- アナウンススクール、ミス日本「水の天使」、『THE TIME,』のお天気キャスターも大学在学中に経験した
- 卒業後は証券会社を経てテレビ東京へ入り、現在は経済番組やスポーツ中継などを担当している
嶺百花さんの学歴は、「青山学院出身」という華やかな部分だけを見ると、かなり順調に進んできたように感じるかもしれません。
でも実際には、中学では選抜から外れ、大学では初心者のゴルフに苦戦し、大学卒業後もすぐに局アナウンサーになったわけではありません。
それでも、選抜に落ちれば理由を聞き、ゴルフがうまくいかなければ練習し、アナウンサーへの道が一度途切れても、証券会社で経験を積んで再び挑戦しています。
現在のテレビ東京公式プロフィールには、「持ち前のガッツで、ひたむきに頑張ります」という本人のメッセージが掲載されています。
そのガッツは、アナウンサーになってから急に身についたものではなさそうです。
双子の弟と競い合った小学生時代、中高のチアリーディング、大学の体育会ゴルフ部、学生キャスター。
そうした学生生活の中で、少しずつ形になっていったのでしょう。
嶺百花さんの学歴を詳しく見ていくと、学校名そのものよりも、うまくいかないときに次にできることを探してきた学生時代のほうが、今の活躍をよく表しているように感じます。
